こんにちは、春告ゼミナールです。
今回は、「模試の活用法」についてお話しします。
模試を受けたあと、「ふー終わった!」と解放感に浸っていませんか?
…それ、めちゃくちゃもったいないです。
模試は「受けて終わり」ではなく、「受けてからがスタート」です。
今回は、模試を最大限に活かすための具体的なステップを紹介します。
ステップ①|結果の分析
まずは返却された成績表と問題用紙を広げて、自分の弱点を「客観的に」把握しましょう。
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どの教科・分野で点数を落としたか?
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時間配分は適切だったか?
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ケアレスミスか、本質的な理解不足か?
ここを適当に流すと、また同じミスを繰り返します。
模試の点数よりも、「なぜその点数になったのか」が大切です。
ステップ②|復習は“受けたその週”が勝負!
記憶が新しいうちに、必ず全問題を見直しましょう。
特にチェックすべきは:
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間違えた問題
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迷って正解した問題(実は理解が浅いことが多い)
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時間が足りずに解けなかった問題
自分の解答と解説を照らし合わせて、「なぜそうなるのか」を丁寧に理解してください。
わからないまま放置すると、それが本番で命取りになります。
ステップ③|やり直しノートを作る
模試は、自分だけの弱点発見ツールです。
復習の中で見つけた苦手な単元やミスの傾向をノートにまとめましょう。
ここに書き溜めた内容は、後日復習するたびに役立つ宝の山になります。
ポイントは:
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なぜ間違えたのか?
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どうすれば次は間違えないか?
を解説+自分も言葉で表すことによって、オリジナルの弱点克服ノートを作ることができます。
ステップ④|次の模試に向けた目標設定
復習が終わったら、次の模試に向けて具体的な目標を立てましょう。
例:
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英語:長文問題を解けるようになるために、まずは短文読解から始める。
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数学:関数分野を重点的にやる、前の学年に戻ってやる。
目標がないと、ただの作業になってしまいます。
模試を受ける→やり直しをする→インプット、演習→模試を受けるというサイクルが成績アップのカギです。
まとめ|模試は「試験」ではなく「教材」
模試は「現在地を知るテスト」であると同時に、「最高の教材」でもあります。
解くだけで終わるのではなく、「分析・復習・改善」までやってこそ、模試の価値が発揮されます。
模試後の過ごし方こそ、合否を分ける“見えない差”です。